概要
1.4月リリース内容のご紹介(第一部・第二部共通)
4月にリリースされた内容についてご紹介させていただきました。
・Gluegent Flow
Gluegent Flow リリースのお知らせ(2023/04/20)
Gluegent Flow ホットフィックスリリースのお知らせ(2023/04/21)
・Gluegent Flow Plus
Gluegent Flow Plus リリースのお知らせ(2023/04/20)
Gluegent Flow Plus ホットフィックスリリースのお知らせ(2023/04/21)
今回はこの中より、「スケジュール実行」についてデモを交えてご紹介させていただきました。
※こちらの機能を利用希望の場合は弊社までご連絡ください。
2.組織の構成情報を設定するには(第一部)
これから本格的にGluegent Flow、Gluegent Flow Plusを構築されるお客様向けに、今回は組織構成情報の設定方法をご説明しました。
2.活用情報交換会(第二部)
「Gluegent Flow、Gluegent Flow Plus 導入時に想定していたワークフローは整備完了!さて次は・・・」導入からひと段落したお客様に向けて活用情報交換会を実施しました。
※内容は、開催当時のものとなります。
1.4月リリース内容のご紹介 - 「スケジュール実行」
【内容】
2023年3月にリリースされた「スケジュール実行」に機能追加・変更を行いました。
今回はその追加・変更された機能と「スケジュール実行」とはそもそもどのようなことができるのか?というのを紹介させていただきました。
※こちらの機能を利用希望の場合は弊社までご連絡ください。
【申請画面】
申請画面にて、申請内容を記載後、右下のタイマーアイコン「スケジュール実行」をクリックします。
タイプにて「時間で指定」か「日時で指定」を選択し、設定後「OK」をクリックします。
・「時間で指定」:「30分後」「1時間後」「3時間後」から選択
・「日時で指定」:日付と時間(30分刻み)を指定
「OK」をクリックすると、スケジュール実行が登録され、スケジュール一覧画面に遷移します。
【動画】
【参考】
スケジュール実行
2.組織の構成情報を設定するには
【内容】
Gluegent Flowをご利用される際、グループの作成が必要となります。ただ、どのように構築するのが良いか、とまどわれるお客様もいらっしゃいますので、この場で改めて説明させていただきました。
【設定画面】
こちらの設定内容については、以下記事をご覧ください。
【Gluegent Flow のインストール】Google Workspace 編 - 2. インストールの前に - Google グループを作成
【Gluegent Flow のインストール】Microsoft 365 編 - 2. インストールの前に - 配布リストまたはメールが有効なセキュリティグループの作成
グループの管理 - 1. ユーザグループの作成(Gluegent Flow Plus向け)
【動画】
【参考】
・組織ツリーの作成
・経路の担当者を役割で指定する
質問と回答(第一部)
Q.仮に同じグループで課長を2名に設定した場合、承認経路ではどちらかが承認すれば次の経路に進みますか?
A.経路の担当者が複数の場合に、「誰か一人が処理すれば次に進む」「全員が処理してはじめて次の経路へ進む」という設定が可能です。こちらは、経路のボタンの設定で行います。詳細は、以下マニュアルの「ボタンの種類」をご参照ください。
モデル編集 経路_ボタンの設定 – クラウド コンシェルジュ
Q.先程の例の複数承認の場合、誰でストップしているかわかるようになっているのでしょうか。
A.経路で承認等の処理を行うと、その時点で「誰がいつ処理したか」が記録され、タスク内の履歴で確認できます。ですので、処理している人としていない人が明確にわかるようになっています。詳細は、以下マニュアルの「タスクの履歴を確認する」をご参照ください。
Gluegent Flow の操作方法 - タスクの操作 – クラウド コンシェルジュ
2.活用情報交換会
【内容】
今回は、活用情報交換会ということで、チャットを利用した簡易なワークショップ形式で開催しました。
【動画】
【資料】