Gluegent Gate ID と Salesforce のユーザ名 を変更する方法(G Suite、 Salesforce と接続されている場合)

Gluegent Gate の IDは通常変更することはできませんが、一時的に変更先のIDを作成し、紐付けをし直すことで、IDを変更することができます。以下にその手順について記載致します。

作業を行う上でご注意いただきたいこと

作業中、対象となるアカウントは、 Gluegent Gate を利用したSSOを行うことができません。また、一時的に Gluegent Gate →G Suite への ID同期が行われなくなります。(下記手順 1 〜 3 の間)

作業のおおまかな手順

以下の手順にて作業を行なっていただくことが可能です。

  1. G Suite の ID同期を無効化する
    Gluegent Gate とG Suite のアカウント間の連携を切るために一旦G Suite との ID同期を無効にします。
  2. 対象となる Gluegent Gate アカウントの削除
  3. ID同期を有効化する
    G Suite との ID同期を有効にします。
  4. Salesforce のひもづけられたアカウントを最有効化し、ユーザ名を変更する
  5. 新IDを利用して Gluegent Gate アカウントを再作成

作業の詳細

以降手順の詳細を記載致します。以下のケースを想定します。

  • Gluegent Gate 上のアカウント user1@example.com を user2@example.com に変更する
  • G Suite 上のメールアドレス user1@example.com に紐付けられている
  • Salesforce 上のユーザー user1@example.com に紐付けられている
  1. ID同期を無効化する
    当手順を実行すると、Gluegent Gate でのユーザー作成・変更・削除の操作がG Suite に同期されなくなりますのでご注意ください。
    1. Gluegent Gate 管理画面にテナント管理者にてログイン
    2. 「シングルサインオン」>「Google Apps」をクリック
    3. 「ID同期」のチェックを OFF にし、「保存」をクリック
  2. Gluegent Gate アカウント削除
    当手順を実行すると、すべての作業が完了するまで、該当する Gluegent Gate アカウントは使用できなくなりますのでご注意下さい。
    1. Gluegent Gate 管理画面にてアカウント user1@example.com を削除
  3. ID同期を有効化する
    当作業を実行すると、Gluegent Gate とG Suite の ID同期が再度有効化されます。Gluegent Gate でのユーザー作成・変更・削除の操作がG Suite に同期されるようになります。
    1. Gluegent Gate 管理画面で「シングルサインオン」>「Google Apps」をクリック
    2. 「ID同期」のチェックを ON にし、「保存」をクリック
  4. Salesforce アカウント再有効化
    1. Salesforce 管理画面に管理者アカウントでログイン
    2. 管理セクションにて「ユーザーの管理」→「ユーザ」の順に選択
    3. 削除した Gluegent Gate アカウントに紐付けられた Salesforce アカウントを見つけ、氏名左側の「編集」をクリック
    4. ユーザ名を「user2@example.com」に変更する
    5. 有効のチェックボックスをONにする
    6. 「保存」をクリックする
  5. Gluegent Gate アカウント再作成
    1. Gluegent Gate 管理画面にてユーザーの新規登録を選択し以下の内容で登録
      1. ユーザIDに「user2」と入力
      2. メールアドレスに「user1」と入力
      3. その他の値は、user1で設定したものと同じ物を入力
  6. セキュリティグループへの再作成したアカウントの追加
    1. Gluegent Gate 管理画面にて「セキュリティグループ」を選択
    2. 適切なセキュリティグループに再作成したユーザ「user2@example.com」を追加する
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

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