承認者から決裁者への申し送り事項など、申請時以外にも入力したい項目がある場合、「経路ごとの表示」で切り替えます。
申請→承認待ち→決裁待ちという経路があり、項目A、B、Cという入力フォームを例に説明します。
項目Aは申請時に、項目Bは承認時に、項目Cは決裁時に入力したいというルールの場合、以下のように設定します。
◯項目A
「経路ごとの表示・編集設定」で申請が編集可能、承認待ち・決裁待ちが表示になっています。
◯項目B
申請時には表示する必要がないので非表示にします。承認待ちで入力するので編集可能にします。決裁待ちでは入力しないので表示のままです。
◯項目C
申請、承認待ち時には表示する必要がないので非表示にします。決裁待ちで入力するので編集可能にします。
◯申請時
◯承認時
◯決裁時
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。