概要
1.1,2月リリース内容のご紹介
1,2月にリリースされた内容についてご紹介しました。
・Gluegent Flow
Gluegent Flow ホットフィックスリリースのお知らせ(2023/01/12)
Gluegent Flow リリースのお知らせ(2023/02/16)
Gluegent Flow ホットフィックスリリースのお知らせ(2023/02/17)
・Gluegent Flow Plus
Gluegent Flow Plus リリースのお知らせ(2023/02/16)
2.電子署名サービスとの連携についてのご紹介
・GMOサイン
・クラウドサイン
・DocuSign
以上3つの電子署名サービスとの連携方法、および活用例をご紹介しました。
※実際にご利用いただく場合、別途お申し込みいただく必要がございます。
※内容は、開催当時のものとなります。
2.電子署名サービスとの連携についてのご紹介
【内容】
GMOサイン、クラウドサイン、DocuSignについて、画面を見せながら、連携設定を行い、実際の動きを紹介いたしました。
【設定方法】
設定方法については、以下マニュアルをご覧ください。
①GMOサイン
Gluegent Flow の GMOサイン連携 スタートアップ
自動処理 GMOサイン契約文書追加
②クラウドサイン
Gluegent Flow の クラウドサイン連携 スタートアップ
自動処理 クラウドサイン契約文書追加
③DocuSign
Gluegent Flow の DocuSignサイン連携 スタートアップ
自動処理 DocuSign契約文書追加
【動画】
【参考】
電子契約連携について
・Gluegent Flow 電子契約連携
マニュアル
・Gluegent Flow の GMOサイン連携 スタートアップ
・自動処理 GMOサイン契約文書追加
・Gluegent Flow の クラウドサイン連携 スタートアップ
・自動処理 クラウドサイン契約文書追加
・Gluegent Flow の DocuSignサイン連携 スタートアップ
・自動処理 DocuSign契約文書追加
質問と回答
Q.DocuSign連携で複数アカウントの切り替え(連携先アカウントを文字列に応じて切り替える)
ようなことは可能でしょうか?
A.可能でございます。
切り替えはタスク作成者に選択させる方法と、モデル自体(自動処理を設定する処理ボタン)
を分ける方法とで切り替えることができます。
申請者に選択させる方法について、下記の例で説明します。
自動処理のDocuSign契約文書追加の設定項目「担当者ID」とDocusign連携先を指定するために
準備した入力フォーム「契約文書連携担当者メールアドレス」がプレースホルダーで紐づいていると
しますと、「契約文書連携担当者メールアドレス」でDocusignと連携設定されているユーザーを
選択することで、切り替えることが可能です。
ご運用によりますが、各部署で紐づけ先のDucusignのユーザをメーリングリスト等で作成し、
そのユーザーとGluegent Flow のユーザーを紐づけることもできます。
Q.個人とグループアドレスのリスト作成について詳しくお聞きしたいです。
A.リストで選択させる場合は、氏名とメールアドレスの一覧を設定した親子リストを入力フォームに
追加し、自動処理の担当者IDに親子リストのメールアドレスを設定するようにします。
モデル編集 入力フォームのタイプの説明 ➖ 親子リスト
そうすることで、申請者が氏名を選択すると、対応したアドレスが自動処理の担当者IDに
設定されます。
(設定画面)
(申請画面)