Gluegent Flow のユーザーと Slack のユーザー ID を連携するため、オーダーシートに Slack の情報を設定します。オーダーシートの作成・設定方法は以下を参照してください。
→ドメインの設定 - オーダーシート(Google スプレッドシート)
作成したオーダーシートの任意の列の1行目に「<SLACK>」と入力します。(括弧を含め全て半角で入力してください)
下の行には email に入力した Google Workspace / Microsoft 365ユーザー ID に対応する Slack のメンバー IDを入力します。
Slack のユーザー情報は氏名(Full name)、表示名(Display name)、ユーザーネーム(User name)、メンバーID(Member ID)の4種類があります。このうち、オーダーシートに記述するのは「メンバーID」です。
Gluegent Flow のシステムユーザーに設定されているユーザーに対して Slack の管理者を割り当てるように設定してください。
グループキャッシュの更新処理後にオーダーシートの情報が Gluegent Flow に読み込まれます。グループキャッシュの更新を待ちます。(手動同期が有効になっている場合は、「グループキャッシュ更新実行」をクリックしてください)