前述の Slack の情報を Gluegent Flow に設定します。
本設定前に必ず「オーダーシートの設定」を実行してください。その作業が完了せずに次項の設定画面で「Slack と連携」ボタンをクリックするとエラーが発生します。
Gluegent Flowの画面右上のギアアイコンをクリックし「ドメインの設定」をクリックします。
画面下部の「Slack連携設定」に前項で取得した情報を入力します。「Slackと連携」をクリックします。
No | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 |
Incoming Webhook URL |
前項で取得した「Webhook URL」の値を入力します。 |
2 |
メッセージ(処理完了通知) |
処理完了時に通知するメッセージの内容を入力します。この設定値はモデル作成時のデフォルト値として設定されます。 |
3 |
チャンネル名(処理完了通知) |
処理完了時に通知する先のチャンネル名を入力します。未入力の場合は「Incoming Webhook」で選択したチャンネルに通知されます。 |
4 |
絵文字アイコン(処理完了通知) |
処理完了時に通知するメッセージに使用するアイコンを絵文字コードで入力します。 |
5 |
メッセージ(処理依頼通知) |
処理依頼時に通知するメッセージの内容を入力します。 |
6 |
チャンネル名(処理依頼通知) |
処理依頼時に通知する先のチャンネル名を入力します。 |
7 |
絵文字アイコン(処理依頼通知) |
処理依頼時に通知するメッセージに使用するアイコンを絵文字コードで入力します。 |
ここで設定したメッセージ・チャンネル名・絵文字アイコンは各モデルの通知設定で初期値として適用されます。それぞれの項目値は各モデルで個別に設定可能です。
モデル編集画面>全般>通知設定
>通知設定