概要
Slack への通知内容は Gluegent Flow で定義するモデル毎に設定します。モデルのレベルと経路のレベルで通知を有効にできます。通知内容はテキストメッセージ、メンション、リンク、チャンネルに対してカスタマイズできます。
全般
モデル編集画面の「全般」にて「通知設定」をクリックします。
処理完了通知(Slack)、処理依頼通知(Slack)をそれぞれ設定します。ここで設定した内容はこのモデル全体に反映されます。
必要に応じて、編集・追加を行ってください。
◯通知方法
通知方法を Slack またはメールを指定します。
Slack 連携をご利用される場合、「Slack を利用する」のチェックをオンにしてください。
◯処理完了通知
申請や割り当てられた処理を実行したときに処理を実行したユーザーに対して通知されます。
◯処理依頼通知
経路に割り当てられたユーザーに対して通知されます。
経路の担当者がグループの場合は、通知されませんのでご注意ください。
経路
「経路」にて任意の経路をクリックします。「処理完了通知(Slack)」「処理依頼通知(Slack)」をクリックします。
こちらの設定は、「全般」で行った通知設定に対して、経路/処理単位で個別に設定する際に使用します。
初期状態は「設定を引き継ぐ」が選択されています。「設定を引き継ぐ」は「全般」の設定に準拠します。「全般」で通知しない設定になっているときにこの経路/処理だけ通知する場合は「通知する」を選択します。通知する設定内容は基本的に同様です。「全般」で通知する設定になっているときにこの経路/処理だけ通知しない場合は「通知しない」を選択します。
通知の内容
通知は「incoming-webhook」から行われます。