初期設定ユーザーの紹介
初期状態では以下のユーザーが用意されています。
ユーザー名 | 氏名 | 備考 |
---|---|---|
flowadmin |
システムユーザー |
ユーザーやグループ(部署)の管理を行う特別なユーザーです。編集 / 削除しないでください。 |
ログインユーザー・パスワードについてはご契約時にご提供するパラメータシートをご参照ください。
ユーザーポータルにログインする
ユーザーポータルは Gluegent Flow Plus をご利用いただくユーザーがログイン後に最初にアクセスする画面です。
Gluegent Flow へのアクセス、パスワード変更などユーザー情報に関する操作、Gluegent Gate 管理コンソールへのアクセス(システムユーザーのみ表示)などが行えます。
ユーザーポータルの URL は https://auth.gluegent.net/user/?tenant=<テナントID> です。
<テナントID> にはご契約いただいたお客様個別の ID が入ります。ご契約時にご提供しているパラメータシートに記載されている「ユーザーポータルURL」をご使用ください。
ブラウザにて「ユーザーポータルURL」にアクセスすると、ログイン画面が表示されます。
ユーザーID / パスワードを入力し、「ログイン」をクリックしてログインします。
ここではパラメータシートに記載されているシステムユーザーでログインしてください。
初回ログイン時のみパスワードの変更画面が表示されます。
新しいパスワードを入力して「更新」をクリックします。
パスワード変更後、ユーザーポータルに自動的に遷移します。遷移しない場合は画面上の「こちらへ」をクリックしてください。
ユーザーポータルが表示されます。
情報:
「管理コンソール」はシステムユーザーのみ表示されます。一般ユーザーは「Gluegent Flow」のみ表示されます。
警告:
ログイン画面をブックマークすると、次回ログイン時にログインできません。ブックマークはログイン後のユーザーポータルで行ってください。
→ログイン時にエラーが発生します
Gluegent Flow を起動する
ユーザーポータルに表示されている「Gluegent Flow」をクリックします。
情報:
Gluegent Flow Plus は認証基盤に Google を使用しています。そのため、Gluegent Flow Plus を起動した時に以下のような画面が表示されます。
①Gluegent Flow Plus のサインイン画面
次のような画面が表示された場合は、「Googleでサインイン」をクリックしてください。
②Google Workspace のログイン画面
次のような画面が表示された場合は、ユーザーのメールアドレスを入力し、「次へ」をクリックしてください。「メールアドレス」には Gluegent Gate 管理コンソールで設定したメールアドレスを入力してください。
③ようこそ画面
次のような画面が表示された場合、「同意する」をクリックしてください。
④本人確認画面
個人や会社で所有している任意の電話番号を入力し、本人確認を実施してください。
※作成したユーザーの氏名やメールアドレスがuser01などのように、個人名のようになっていない場合や、一度に大量にユーザーを作成した場合に、作成されたユーザーが人間であることを確認するため、上記のような認証が必要な場合があります。ここで入力する電話番号は以降も常に使われるものではありませんが、複数ユーザーで同じ電話番号を使用することはお控えください。
※この認証は最初のログイン時にのみ求められます。
Gluegent Flow タスク一覧画面が表示されます。