タスク一覧の「申請済み」「処理済みタスク」「参照可能」「下書き」に表示されている「一覧から削除する」をクリックすると、ログインしているユーザーの「タスク一覧」からタスクが表示されなくなります。
▼使用方法
削除対象のタスクのチェックボックスをオンにして「一覧から削除する」をクリックします。
▼削除対象(申請済み、処理済みタスク、参照可能)
「申請済み」「処理済みタスク」「参照可能」で「一覧から削除する」が実行できるのは終了したタスクです。
確認経路まで到達したタスクは終了扱いとなりますが、「一覧から削除する」の対象にはなりません。
▼削除対象(下書き)
「下書き」で「一覧から削除する」が実行できるのは、申請前のタスクです。
「作成」にてタスクを作成し、「申請」などの処理を行わずに「下書き保存」で下書き状態になっているもののみ削除可能です。
▼データは削除される?
「一覧から削除する」では実際のタスクデータは削除されません。他のユーザーのタスク一覧で表示されているものも削除されません。削除されるのはあくまでログインしているユーザーの画面上だけです。
ただし、「下書き」のデータは削除されます。申請前のタスクは「タスクデータ一覧」では削除できませんのでこちらで削除してください。
▼削除されないものがある
「処理済みタスク」「参照可能」で「一覧から削除」を行っても削除されないものがあります。
「処理済みタスク」では、経路の担当者にグループが選択されており、グループのメンバーとして処理を行ったもの (「グループ」で表示されるタスク) は削除できません。
「参照可能」では、参照権限がユーザー個人ではなく、グループに対して付与されたものは削除できません。