ここで紹介する方法は、ブラウザ・Google サイト側の仕様変更によりログインできない・表示できないという事象が発生する可能性があります。
Google サイト上に Gluegent Flow のガジェットを表示する
ガジェットの追加
Gluegent Flow は現在のタスク数や自身が作成したタスクの状況が確認できるガジェットを用意しています。Google サイトのページに Gluegent Flow のガジェットを追加する方法は以下の通りです。
Google サイトのページにて画面右下の「このページを編集」(鉛筆アイコン)をクリックします。
メニューの「挿入」>「埋め込み」をクリックします。
「埋め込みコード」をクリックし、以下のコードを入力します。
<iframe src="https://gluegent-workflow.appspot.com/openid?hd=example.com&continue=front.html" width="100%" height="100%"></iframe>
改行は入れず、1行で入力してください。
example.com はご契約いただいている Google Workspace のドメインを入力します。別のドメインがある場合はそのドメイン用の埋め込みコードも必要です。ドメインの代わりに*を入力しても問題ございませんが、Google Workspace にマルチログインしている場合は正しく表示されませんので、ご注意ください。
埋め込みコードではなくURLを使用する場合は以下のURLを入力します。
https://gluegent-workflow.appspot.com/openid?hd=example.com&continue=front.html
※SB Edition は gluegent-workflow を sbtm-gluegent.flow に置き換えてください。
意図した通りにガジェットが表示されることを確認し、「挿入」をクリックします。
「公開」をクリックします。
ガジェットが表示されます。
表示内容は 120 分毎に自動更新されますが、更新を急ぐ時は「更新」アイコンをクリックします。
Google サイト上に新規タスク作成の URL を表示する
Gluegent Flow にて新規のタスクを作成するには、ガジェットの「作成」をクリックする方法と Gluegent Flow の画面から「作成」をクリックする方法の 2 通りがあります。この場合、ユーザーは複数のモデルから対象のモデルを探さなければなりません。
そこで、モデルの URL やリンクを Google サイトなどに記載することで対象のモデルを選択すること無く、直接新規タスクを作成できます。
URL の取得方法は以下の通りです。
「モデル管理」>「モデル一覧」をクリックします。
iアイコンをクリックすると小画面が表示され、URLが記入されたテキストボックスが表示されます。コピーアイコンをクリックするとURLがコピーできます。
モデルのカテゴリを変更すると、このURLは別のものとなります。