カテゴリ管理とは
Gluegent Flow ではモデルをカテゴリ毎に分けて管理できます。カテゴリで区別されたモデルは、タスク作成時の一覧表示時にカテゴリ毎にタブで分割表示されます。また、カテゴリ毎にアクセス権限を付与して表示も制御できます。
カテゴリはモデル毎に割り当てられます。一つのモデルに対して、複数のカテゴリを割り当てられます。また、カテゴリを割り当てていないモデルは「カテゴリ未設定」というタブで表示されます。
カテゴリの作成基準
作成するモデルの用途や組織構造の作成状況によって、カテゴリを作成してください。
- モデルの種類によるカテゴリの作成
モデルの用途を種類別に分類し、各カテゴリに振り分けます。 - タスク作成者の部署によるカテゴリの作成
タスク作成対象者を部署別に分類し、各カテゴリに振り分けます。部署によって使用するカテゴリには「作成アクセス制限」を設定します。 - タスク作成者の職位によるカテゴリの作成
タスク作成対象者を職位別に分類し、各カテゴリに振り分けます。組織構造で職位グループを作成している場合に有効です。
上記の例を 1 つまたは複数組み合わせて、用途に合わせたカテゴリを作成してください。
カテゴリの一覧表示
設定画面にて「モデル管理」>「カテゴリ管理」をクリックすると、作成されているカテゴリが一覧表示されます。
一覧に表示される項目は以下の通りです。
No | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 |
並び替え |
「≡」をドラッグしてカテゴリの並び順を変更します。 |
2 |
名前 |
各カテゴリの名前です。タスク作成時のタブなどで表示されます。 |
3 |
モデル |
対象のカテゴリが選択されているモデルが表示されます。 |
4 |
作成アクセス制限 |
タスク作成時の制限として、設定された内容が表示されます。(以下の3種類のうち、いずれかが表示されます。) |
5 |
管理機能アクセス制限 |
モデル一覧の制限として、設定された内容が表示されます。(以下の3種類のうち、いずれかが表示されます。) |
6 |
鉛筆アイコン |
鉛筆アイコンをクリックすると対象のカテゴリの編集画面が表示されます。 |