Google ドライブのファイルをコピーします。タスク作成時に添付されたドライブ項目をコピーすることも可能です。コピーを行うのはコピー元ファイルのオーナーです。
この自動処理は Google Workspace でのみご利用いただけます。SB Edition ではご利用いただけません。
- 自動処理の名前
- この自動処理の名前を設定します。自動処理結果の「名前」欄に表示されます。
- コピー元ドライブ名
- コピー元のドライブ項目名を指定します。
「入力フォームの項目を指定」を選択した場合は、入力フォームに追加したドライブ項目から選択します。
「直接ドライブの項目を指定」を選択した場合は、対象を Google ドライブから直接指定できます。虫めがねアイコンをクリックし対象項目を指定します。
ここで表示されるファイルはモデル編集画面を操作しているユーザーがオーナー・編集・閲覧のいずれかの権限を持つものに限られます。
- コピー後のファイル名
- コピーして新たに作成されるファイルの名前を指定します。
- プレースホルダーが使用できます。
- 対象のドライブ項目に複数のファイルが指定されていた場合、2つ目以降のファイルは、ここで指定されたファイル名に(2)、(3)…が付与されます。
- コピー先ドライブ名
- 種別が「ドライブ」の入力フォームのみ選択できます。コピーされたファイルがここで選択された「ドライブ」項目に入力されます。
重要：
フォルダのコピーはできません。コピー元ドライブ名でドライブ項目を選択した場合、フォルダを選択した状態で自動処理を実行するとエラーとなります。
注意：
Gluegent Flowから共有ドライブをご利用するに当たり、制限事項があります。詳細は下記リンクからご確認ください。
共有ドライブに関する制限事項
情報：
この自動処理はタスクの処理後に非同期で実行されます。