任意のユーザー・グループからタスクの参照権限を削除します。
この自動処理は全てのエディションでご利用いただけます。
- 自動処理の名前
- この自動処理の名前を設定します。自動処理結果の「名前」欄に表示されます。
- メンバー
-
参照許可を取り消すメンバーです。
「+」をクリックすると以下の選択ができます。- 申請者:タスク作成者のメールアドレスが設定されます。選択しても参照権限は削除されません。
- 処理者:経路で処理したユーザーのアドレスが設定されます。選択しても参照権限は削除されません。
- フォロワー:フォローしているユーザーのアドレスが設定されます。
- 「・・・」:グループ選択パネルが開きます。
また、メールアドレスを直接記入できます。プレースホルダーが使用できます。
注意:
参照権限の削除対象は「参照許可設定の追加自動処理」やタスクデータ一覧の「一括参照権限変更」により参照権限が付与されたユーザーやグループに限ります。タスク作成者や経路の担当者の参照権限を削除は行なえません。
情報:
この自動処理はタスクの処理後に連続して行われます。他の非同期の自動処理が前に設定されていた場合、これらの自動処理も連続して行われます。