マスターデータが使用できる入力フォームは「リスト」「テキストとリスト」「複数チェック」「単一チェック」「親子リスト」「親子テキスト」「親子リスト(他項目連携)」です。
リスト・チェック用のマスターデータ
「リスト」「テキストとリスト」「複数チェック」「単一チェック」用のマスターデータをスプレッドシートで作成する場合は、縦1列で作成します。1シート目のA列に入力してください。
CSV、直接入力で作成する場合は、改行区切りで作成します。
※ヘッダー項目を使用しない時は「1行目は、ヘッダーとして処理する」のチェックをオフにします。
親子リスト用のマスターデータ
「親子リスト」「親子テキスト」「親子リスト(他項目連携)」は親項目・子項目・孫項目のように選択肢が親子関係になっており、親項目で選択した内容により子項目の選択肢に表示される内容が変化します。
「親子リスト」「親子テキスト」「親子リスト(他項目連携)」用のマスターデータをスプレッドシートで作成する場合は、複数列で作成します。
スプレッドシートで作成する場合は、1行目をヘッダー行にします。ヘッダー行とは「親項目・子項目・孫項目」の各選択肢のタイトルです。各列がそれぞれの選択肢の内容となります。
2行目以降にデータを入力します。
CSV、直接入力で作成する場合は、列をカンマ区切りで作成します。
値にカンマが含まれる場合は、直接入力は使用できません。スプレッドシートかCSVを使用してください。CSV の場合は、値をダブルクォーテーションで囲みます。(例:"A-1,2")
ヘッダー項目を各リストのタイトルとして使用するので、「1行目は、ヘッダーとして処理する」のチェックは必ずオンにします。