自動処理結果とは
Gluegent Flow では、特定の処理の後に定型の処理を行うなどの設定をモデル毎に行えます。このモデルに付加した処理を自動処理と呼んでいます。自動処理結果では、この自動処理の実行結果(自動処理の実行に成功したか、エラーなどで失敗したか)を表示できます。また、自動処理がエラーで終了した場合は、自動処理結果の一覧画面からエラーとなった自動処理を再実行できます。
一覧表示
設定画面にて「自動処理結果」をクリックすると、自動処理の実行結果が一覧表示されます。
表示内容は以下の通りです。
No | 項目名 | 説明 |
---|---|---|
1 |
名前 |
自動処理の名前が表示されます。 |
2 |
種類 |
実行した自動処理の種類が表示されます。 |
3 |
結果 |
現在の自動処理の実行状態が表示されます。 外部システム実行自動処理の場合のみ処理結果の詳細が確認できます。 |
4 |
回数 |
自動処理の実行回数が表示されます。自動処理の実行に失敗した場合、10回まで再実行します。 |
5 |
原因 |
実行結果が「失敗」の場合のみ、「詳細」(iアイコン)が表示されます。 |
6 |
件名 |
自動処理を実行したタスクデータの件名とタスク番号が表示されます。 |
7 |
経路 |
自動処理を実行したタスクデータの経路名が表示されます。 |
8 |
実行日 |
自動処理を実行した日付・時刻が表示されます。 |
9 |
再実行 |
自動処理が失敗したり未完了のままになった場合に、「再実行」が表示されます。クリックすると自動処理が再実行されます。ここでも失敗した場合さらに10回再実行されます。 |