2017 年 8 月 21 日 (月) 23:00 から 翌00:00 の間に Gluegent Flow をリリースいたします。
本リリースの内容は以下のとおりです。
このバージョンでの変更点
新規
- 以下の新規プレースホルダを追加します。
申請モデル名
終了年月日、終了年月、終了年、終了月、終了日、終了日時
カテゴリ(複数カテゴリに所属する場合はカンマ区切りで表示されます)
スキップ(${(経路名).スキップ}で true / false が返ります)
直前処理者、直前処理者名、直前システムコメント(処理依頼メールをGoogle Docsレイアウトを使って表現する時に使います)
変更
- 「参照許可設定の追加自動処理」の「参照を許可するメンバー」、「参照許可設定の取り消し自動処理」の「参照許可を取り消すメンバー」でプレースホルダを使用できるようにします。
◯変更前
◯変更後
メール送信自動処理の宛先などと同様、自由記述のほか、申請者、処理者、フォロワーが選択でき、「…」ではグループ選択パネルからユーザー・グループを選択できます。
修正
- Windows 環境でグループ選択パネル内にスクロールバーが表示される不具合を修正します。
- ドキュメント作成自動処理で親子リストの選択内容が正しく表示されない不具合を修正します。
- プレースホルダ「${処理履歴}」にて改行が正しく表示されるよう修正します。
- その他、軽微な不具合を修正します。
ご利用中の環境への影響
新バージョンへの切替のタイミングで数分間繋がらない場合があります。
その場合は、画面の再表示(ブラウザのリロード・再読み込み)をお試しください。
コメント
2件のコメント
本日 12:00 から予定しておりましたリリース作業は諸般の事情により 23:00 から行います。
昨夜、予定通りリリース作業を実施いたしました。
(3.0.7)
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