HRBrain、カオナビの公開は、マニュアルの整備が整って、改めて公開させていただきます。
リリース内容を一部訂正いたしました。
2023/5/8 訂正
次回リリースにおいて、切り戻した内容以外でリリースとなった内容を青字にて追記しました。
内容のご確認をお願いします。
2023/4/19 追記
切り戻しが無事完了しました。次回リリース日程を4/26で予定させていただきます。
切り戻しの際に、いくつかの内容は、リリースさせていただいております。該当の項目については、本文章から割愛しております。
2023/3/24 追記
昨日リリースした以下の内容ですが、お客様への影響が大きい点があり、切り戻すこととなりました。
各項目リリースを心待ちしていただいておりました皆様に、逆にご迷惑おかけすることとなり、申し訳ございません。現時点では、切り戻した各項目については、4月リリースに含める予定です。
切り戻しのリリース内容については、明日実施前に改めて公開しますので、そちらをご確認ください。
2023/3/23 追記
2023 年 4 月 26 日 (水) 14:00 から 17:00 を目処に Gluegent Gate をリリースいたします。
本リリースの内容は以下のとおりです。
このバージョンでの変更点
機能追加
-
HRBrain、カオナビへのSSO・プロビジョニングを追加します。マニュアルは、リリース後順次公開予定です。 - プロファイルの一覧画面にて「許可するサービス」をフィルター機能や表示項目として追加します。
- Microsoft365連携設定にクライアントシークレットが設定されている場合に、有効期限をチェックし、システム>テナント情報>通知先メールアドレスへメールアドレスが設定されている場合に、「Microsoft 365 OAuth認証 有効期限警告」というSubjectで警告メールを送付します。
- ユーザーポータルにエンドユーザーがクライアント証明書を再発行できるようにします。
- 管理画面にて、クライアント証明書を発行する際に「発行するユーザー」に直接ユーザーIDを指定可能にします。
- ユーザー登録画面にて、メールアドレスが必須項目であり、未設定では、登録できないようにします。
修正
- Microsoft365連携が設定されている場合、Microsoft Azure側でAPIアクセス許可として、『委任されたアクセス』の設定追加が必要になります。こちらの件です。
- Microsoft365連携が設定された状態で、Microsoft365へのアクセス権限が無かった場合の認証ログのメッセージを以下が出力されるように修正する。
「WS Federation Microsoft365へのアクセス権限がありません。」 - アクセスキー認証用のCookieにおいて、Chromeの制限に対応します。
- 管理画面上でのパスワード変更時にパスワードポリシーが適用されないように修正します。
- システムデフォルト(導入後一度も変更されていない場合)のパスワードポリシーがユーザーポータルのパスワード変更画面にて正しく表示されていなかった問題を以下の通り修正します。
- 使用可能な文字は、『英字、数字と!@#$%&*+:?;/.,=-』です。
- 指定可能な文字数は、『(8-20) 』です。
- パスワードポリシーの最終ログインからの経過日数にて、180まで設定できるようにします。
- パスワードポリシーの入力チェックのエラーメッセージ文言を変更します。
- Microsoft365連携が設定された際のグループのプロビジョニングの処理を修正します。
- HotProfile連携が設定されたプロビジョニングの処理を修正します。
- Windows統合認証が設定されている場合の認証ルール内での優先度の処理を修正します。
- 操作ログ上に出力される優先度を整数で出力されるように修正します。
- アクセス権限シミュレーションで正しくチェックできない処理を修正します。
- ユーザーポータルの表示言語をログインしたユーザーの言語で表示します。
- クラウドサービス連携している場合に、クラウドサービスに指定するユーザーにNRA-PKIを発行できるように修正します。
- ユーザー情報のフィルターで任意の組織名の場合に、指定できなかった問題を修正します。
- ユーザー情報のCSVが大量データの場合に、処理できなかった問題を修正します。
- ユーザー名を記憶する機能で、次へボタンが押下できない問題を修正します。
- ユーザーグループのメンバー一括登録にて、すでに登録されていた場合でもエラーとならず、処理されるように修正します。
- Microsoft365連携が設定された際のメールボックス関連・連絡先のプロビジョニングの処理を修正します。
-
Microsoft365連携が設定された際のアクセス権限画面のクライアント項目にて以下の項目を削除し、一部名称を修正します。
- 以下の項目は、削除します。
Office 365 Outlook (基本認証)
Microsoft 365 Skype (基本認証)
Microsoft 365 アプリケーション (基本認証)
Microsoft 365 ActiveSync (基本認証) - 以下の項目は、表示名を修正します。
「Azure AD Domain(基本認証)」⇒「Azure AD Join(WS Trust)」
- 以下の項目は、削除します。
- LINE-WORKS連携のプロビジョニングの処理を修正します。
- ログに出力されていたユーザーエージェントの項目を非表示に修正します。
- パスワードポリシー設定画面の『強制文字』のラジオボタンの使用可・不可の自動処理について、修正します。
- Cybertrust DiD でAndroid13以降MACアドレスが取れなくなるので端末制限の選択肢にGUIDを追加します。
- ユーザーポータル画面のワンタイムパスワードの設定画面にて、設定済みの場合に、メッセージを表示するように修正します。
- ユーザーポータル画面のユーザーマニュアルの表示個所を修正します。
- Salesforce API バージョン24 の廃止に伴い、SalesForce連携のプロビジョニングの処理を修正します。
- 管理画面のメニューの文字色・背景色等一部デザインを修正します。
- ユーザー管理者でグループを管理できるようになりましたが、セキュリティグループは、管理できないように修正します。
- そのほか、軽微な不具合を修正いたします。
ご利用中の環境への影響
新バージョンへの切替中も、Gluegent Gateを平常通りご利用いただくことが可能ですが、再度ログインを求められる場合がございます。
コメント
4件のコメント
本日、予定通りリリース作業を実施いたしました。
(3.0.38)
本日、リリースされていた内容を切り戻しました。
上記内容のリリースの日程をリスケし、タイトルと対応内容について更新しております。
内容のご確認をお願いします。
次回リリースにおいて、切り戻した内容以外でリリースとなった内容を青字にて追記しました。
内容のご確認をお願いします。
本日、予定通りリリース作業を実施いたしました。
Microsoft365連携設定について、こちら未対応の場合、正しくライセンスが同期されない状態となりますので、未実施のお客様は、早急にご対応ください。
宜しくお願い致します。
(3.0.38)
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