今後の Gluegent Flow のリリースにおいて、新機能が追加されます。リリースは 8 月以降を予定しておりますが、本記事にてご紹介いたします。
なお、本記事に掲載されているスクリーンショットはいずれも開発中のものとなり、実際にリリースされるものとは異なる可能性があります。
今後、ここで掲載したもの以外も変更される可能性があります。情報に更新がありましたら、随時本記事を更新いたします。また、リリース日が確定次第、リリース情報にてお知らせいたします。記事やセクションをフォローすることで更新されたときに通知を受け取ることができます。
今回の機能追加対象は、Chrome / Firefox でブラウザ拡張をご利用中のすべてのユーザーです。追加される新機能は以下の通りです。
※以下のユーザーは対象外です。
IE で Gluegent Flow をご利用いただいているお客様
Office 365 版 Gluegent Flow をご契約のお客様
◯ツールボタン機能
ブラウザ上に表示されるツールボタンにログイン状態を表す表示が追加されます。ログインしていないときは「×」が表示されます。
ログインしている場合は、処理すべきタスクの件数が表示されます。
※タスク件数が 1000 件を超えると[999+]と表示されます。
また、ツールボタンをクリックすると Gluegent Flow のタスク一覧を開きます。赤色の「x」のときは、ログイン画面を開きます。
◯タスク通知機能
タスク通知機能を有効にすると処理すべき新着タスクがデスクトップに通知されます。
ブラウザ拡張のオプション設定画面が追加され、そこでGmailの表示、新着タスクの通知の有無を設定できます。
[新着タスクを通知する]をオンにするとタスク通知機能が利用できます。初期状態はオフです。
※通知は[タスク]のみです。[申請中]や[来そうなタスク]が増えても通知されません。
今回の変更により、今まで使用していなかった機能を利用するため、ユーザーの許可が必要になります。ブラウザ拡張のアップデートにより一時的にブラウザ拡張が無効化されます。
◯Chrome の場合
無効化状態を解除するために表示されている「Gluegent Flow Status View が無効になりました」というメッセージをクリックしてください。
「権限を許可」をクリックしていただくと、再度利用可能になります。
◯Firefox の場合
下記のメッセージがブラウザのアドレスバーに表示されます。「更新」をクリックしてください。
今回の変更は Chrome / Firefox のブラウザ拡張をご利用いただいているすべてのユーザーに影響があるため、この機能が実装されたバージョンのリリース前に起動方法が変わる旨のメッセージを表示します。
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1件のコメント
本日、リリース済みです。
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