2021 年 4 月 21 日 (水) 14:00 から 17:00 の間に Gluegent Gate をリリースいたします。
本リリースの内容は以下のとおりです。
このバージョンでの変更点
追加
- ログ>ダッシュボードに「データ出力」を追加しました。こちらをクリックすると表示データをExcel出力します。
変更
- 先日ご案内いたしましたログイン画面の旧デザイン終了に伴いログイン画面が新デザインに強制的に切り替わります。
※現在旧デザインを選択されているテナントでは新デザインへ強制切り替え時、旧デザインの設定は引き継がれません。 - システム>IdP証明書>登録にて鍵長の選択肢を 1024, 2048 から 2048, 4096 に変更しました。
すでに作成済みの 1024 の証明書は引き続きご利用いただけます。 - Gluegent Gate 管理画面内の「Office 365」を「Microsoft 365」に変更しました。CSV登録やGSyncでご指定いただいている許可するサービス (office365) は変更ありません。
- リスクベース認証の使用方法を変更しました。
◯既存バージョン
認証ルールにて設定します。
◯新バージョン
認証>認証ポリシーにて設定します。
ここで設定すると認証・アクセス権限ルールで「リスクベース認証」が選択できるようになります。
認証
アクセス権限
この仕様変更によりサービス単位やユーザー単位でリスクベース認証を設定することが可能となります。 - システム>テナント情報の証明書認証関連の設定項目を認証>証明書認証に移動しました。
- Boxユーザーの論理削除に対応しました。
シングルサインオン>クラウドサービス>Boxにてユーザー論理削除のチェックを追加しました。
こちらをオンにするとユーザー削除時に論理削除(無効化)します。
修正
- 英語環境で一部のみ日本語表記になる不具合を修正しました。
- システム>端末にて一覧のページングが行えない不具合を修正しました。
- 管理画面のログイン画面に「タイムアウト」のエラーが表示される不具合を修正しました。
- その他、軽微な不具合を修正しました。
ご利用中の環境への影響
新バージョンへの切替中も、Gluegent Gateを平常通りご利用いただくことが可能ですが、再度ログインを求められる場合がございます。
コメント
1件のコメント
本日、予定通りリリース作業を実施いたしました。
(3.0.22)
記事コメントは受け付けていません。