2021 年 5 月にリリースを予定しております共有アドレス帳にて、管理者ユーザーの利用チェック仕様が変わります。
下記の条件に該当する場合、特権管理者(Google Workspace) / 全体管理者(Microsoft 365) ユーザーで共有アドレス帳が起動できなくなります。
<条件>
- 利用ユーザーの管理を行っている
- gluegent-addressbook-allow-accounts グループを利用している
- 特権管理者が上記グループにメンバー追加されていない
これらの全ての条件に合致する場合は、利用許可グループのメンバーとして共有アドレス帳を利用・管理する管理者ユーザーを含めていただく必要がございます。
大変お手数ですが、共有アドレス帳を利用する管理者ユーザーを追加していただきますよう、お願い致します。
※現在 Google Workspace / Microsoft 365 に gluegent-addressbook-allow-accounts グループを作成していないお客様につきましては、影響はございません。
参考:共有アドレス帳 管理者マニュアル
利用ユーザーの管理方法(Google Workspace)
利用ユーザーの管理方法(Microsoft 365)
【2021/08/05 追記】
本件については、8 月 12 日実施予定のリリースにて適用されます。
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本件については、8 月 12 日実施予定のリリースにて適用されます。
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