DocuSign に対して Gluegent Flow の入力フォーム値を送信します。
この自動処理は Google Workspace / Microsoft 365 / Gluegent Flow Plus でご利用いただけます。
この自動処理は2024年5月に「DocuSign契約文書追加」から変更されました。
- 自動処理の名前
- この自動処理の名前を設定します。自動処理結果の「名前」欄に表示されます。
- 文書名
- 契約文書のタイトルを指定します。
- 文書名は DocuSign ではドラフトの件名として使用されます。
- 文書
- 契約文書のアップロード対象となる入力フォーム名を選択します。
- 選択できる入力フォームは「添付ファイル」のみです。複数ファイルの選択には対応していません。
-
注意:
添付できるファイルの容量は DocuSign の仕様に準拠します。Gluegent Flow 側で制限は行なっていませんのでご注意ください。
- 担当者ID
-
DocuSign の連携が完了している Gluegent Flow のユーザーID を指定します。
DocuSign との連携は個人設定画面で行ってください。
ここで入力された担当者の DocuSign のドラフトに文書が表示されます。注意:
担当者ID には 1 名のみ入力してください。情報:
ユーザーID は Gluegent Flow 画面右上に表示されているメールアドレスです。
- 署名者
- 契約文書に署名する下記情報を指定します。
- 「+」アイコンをクリックすると署名者を追加できます。また、署名者を選択し、「ゴミ箱」アイコンをクリックすると署名者を削除できます。
- この自動処理の設定で指定した順番が DocuSign での署名順となります。
- 名前(必須):署名者の名前を指定します。
- メール(必須):署名者のメールアドレスを指定します。
-
注意:
「名前」「メール」で入力フォーム名をプレースホルダーで指定し、対象入力フォームの値が未入力の場合はエラーとなります。 - メール言語:署名者へ送信するメールの言語コードを指定します。(ja: 日本語 / en: 英語 / zh-CHS:簡体字 / zh-CHT:繁体字)
-
情報:
対応している言語について、詳しくはDocuSignの公式サポートページをご確認ください。 - 未指定の場合、jaが設定されます
- 件名:署名依頼メールの件名を指定します。
- コメント:署名依頼メールの本文を指定します。
→Gluegent Flow の DocuSign 連携 スタートアップ
注意:
DocuSign 連携は Gluegent Flow の追加機能として提供しております。ご利用いただくには別途お申し込みが必要となります。
情報:
この自動処理はタスクの処理後に非同期で実行されます。