情報:
「タイプ」「名前」「説明」「経路ごとの表示・編集設定」は各タイプ共通です。
→モデル編集 入力フォームを編集する
単行テキスト
単行のテキストを入力するフォームです。改行はできません。
設定画面
基本設定
- 必須設定
- 入力を必須にする場合はチェックをオンにします。
- 初期値設定
- 最初に表示された時の初期値を指定します。直接値を指定する他、Google ドライブのスプレッドシートを利用して作成者ごとの初期値を指定することもできます(Google Workspaceのみ)。使用方法は「作成者ごとの初期値(Google Workspaceのみ)」をご参照ください。
-
注意:
スプレッドシートのオーナーが変更された場合は、ここでスプレッドシートの再設定が必要です。
表示設定
- 入力幅設定
- 最大文字数:入力できる最大文字数を指定します。
入力欄の幅:画面上に表示する際の入力欄の幅を数値で指定します。単位は px / % / em をサポートしています。 それぞれの単位はHTMLの仕様に準じます。
- 表示設定
- プレフィックス:入力値の前に表示する内容です。(例)± 約 〒
サフィックス:入力値の後に表示する内容です。(例) 円 Kg %
- 通貨設定
- 通貨を扱う場合はチェックをオンにします。通貨記号を選択します。
- リンク変換
- 値の中のURL文字列を、画面に表示する時にハイパーリンクに変換したい場合はチェックをオンにします。
数値
数値を入力するためのフォームです。単行テキストに似ていますが、数値以外は入力できません。
設定画面
基本設定
必須設定
- 入力を必須にする場合はチェックをオンにします。
- 初期値設定
- 最初に表示された時の初期値を指定します。直接値を指定する他、Google ドライブのスプレッドシートを利用して作成者ごとの初期値を指定することもできます(Google Workspaceのみ)。使用方法は「作成者ごとの初期値(Google Workspaceのみ)」をご参照ください。
-
注意:
スプレッドシートのオーナーが変更された場合は、ここでスプレッドシートの再設定が必要です。
表示設定
- 最大文字数
- ここではマイナスの入力のため、最大文字数+1文字分入力が可能です。
- 入力幅設定
- 最大文字数:入力できる最大文字数を指定します。
入力欄の幅:画面上に表示する際の入力欄の幅を数値で指定します。単位は px / % / em をサポートしています。 それぞれの単位はHTMLの仕様に準じます。
- 表示設定
- プレフィックス:入力値の前に表示する内容です。(例)± 約 〒
サフィックス:入力値の後に表示する内容です。(例) 円 Kg %
個別設定
- 形式
-
テキストの形式を選択します。「数値形式」を選択すると桁区切りの有無、小数点以下の桁数、表示位置(左寄せ・右寄せ)、最小値、最大値の設定ができます。
「通貨形式」を選択すると通貨記号が選択できます。
複数行テキスト
改行を含んだテキストを入力するフォームです。
設定画面
基本設定
必須設定
- 入力を必須にする場合はチェックをオンにします。
- 初期値設定
- 最初に表示された時の初期値を指定します。直接値を指定する他、Google ドライブのスプレッドシートを利用して作成者ごとの初期値を指定することもできます(Google Workspaceのみ)。使用方法は「作成者ごとの初期値(Google Workspaceのみ)」をご参照ください。
-
注意:
スプレッドシートのオーナーが変更された場合は、ここでスプレッドシートの再設定が必要です。
表示設定
- 入力幅設定
- 最大文字数:入力できる最大文字数を指定します。
入力欄の幅:画面上に表示する際の入力欄の幅を数値で指定します。単位は px / % / em をサポートしています。 それぞれの単位はHTMLの仕様に準じます。
入力欄の高さ:画面上に表示する際の入力欄の高さを数値で指定します。単位は px / % / em をサポートしています。 それぞれの単位はHTMLの仕様に準じます。
- 表示設定
- プレフィックス:入力値の前に表示する内容です。(例)± 約 〒
サフィックス:入力値の後に表示する内容です。(例) 円 Kg %
- リンク変換
- 値の中のURL文字列を、画面に表示する時にハイパーリンクに変換したい場合はチェックをオンにします。
入力できる文字数は、データの構造上、全角文字で 200 〜 300万文字程度入力可能です。