平素より、弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
Microsoft 社の仕様変更に伴い、Gluegent Gate と Exchange Online を「パスワード」で連携しているお客様につきましては、以下の対応手順に沿って Exchange の接続方式を「パスワード」から「証明書」にご変更いただく必要がございます。
後述の対応期限までに設定変更が行われない場合、Gluegent Gate から Microsoft 365 への ID 同期や Exchange 関連の設定操作ができなくなる恐れがあるため、お早めのご対応をお願いいたします。
■ 対象のお客様
Gluegent Gate と Exchange Online を接続方式「パスワード」で連携しているお客様
※すでに接続方式「証明書」をご利用のお客様におかれましては、本対応は不要です。
<確認方法>
Gluegent Gate の管理画面より以下をご確認ください。
- シングルサインオン > クラウドサービス > Microsoft 365 の Exchangeの接続方式 が「パスワード」であることをご確認ください。(「証明書」を選択されている場合は、対応は不要です。)
(Gluegent Gate 管理コンソールの Exchange 接続設定画面)
■ご対応いただきたい内容
Exchange Onlineとの接続方式を「パスワード」から「証明書」へご変更いただく必要がございます。
つきましては、以下の順番でご対応をお願いいたします。
1.証明書の発行
以下のガイドをご参照いただき、証明書の作成とご登録をお願いいたします。
【スタートアップガイド】ステップ3:Microsoft 365 でシングルサインオンの設定
2.Gluegent Gate の設定変更
以下の手順にて、Exchange Onlineとの接続方式を「パスワード」から「証明書」にご変更ください。
- Exchange の接続方式:「パスワード」から「証明書」に変更します
- 証明書(PKCS#12形式):プライベート証明書で作成した証明書ファイル(例:oauth.pfx)を選択します
- 証明書のパスフレーズ:プライベート証明書を発行した際に設定したパスワードを入力します
- 「保存」をクリックします
※各設定項目の詳細につきましては、以下のガイドをあわせてご参照ください。
【スタートアップガイド】ステップ4:Gluegent Gate で「シングルサインオン」の設定
■ 対応期限
2026年7月29日(水)
※この期限は、弊社(Gluegent Gate側)のモジュールアップデート予定日です。期限までに変更されない場合、期日をもって機能が利用できなくなりますので、必ずご対応をお願いいたします。
■ 未対応時の影響範囲
期限までに対応されない場合、Gluegent Gate で以下のExchange 関連の操作機能が利用できなくなる恐れがございます。
- Gluegent Gate 側の シングルサインオン > クラウドサービス > Microsoft365 > Exchange 関連の操作
(Exchange 関連の設定項目画面)
- 以下の項目に関するGluegent Gate からの Microsoft 365への同期
【ユーザー】
・Exchange Online ライセンスを利用しているユーザー(メールアドレスを持つユーザー)
【ユーザーグループ】
・メールアドレスを持つグループおよびそのグループメンバー
・配布グループ
・Microsoft 365 グループ
・メールが有効なセキュリティグループ
【連絡先】
・Exchange Online上で管理されている連絡先情報
・グループのメールアドレスとして利用されている連絡先
※ Gluegent Gate から Microsoft 365 へのユーザ認証(ログイン等)に影響はありません。上記のID同期関連・Exchange設定操作にのみ影響があります。
■ 本件に関するMicrosoft 社からのアナウンス
Deprecation of the -Credential parameter in Exchange Online PowerShell(英語) https://techcommunity.microsoft.com/blog/exchange/deprecation-of-the--credential-parameter-in-exchange-online-powershell/4494584
■本件に関するお問い合わせ
ご不明な点がございましたら、Gluegent Gate サポート窓口までお問い合わせください。
今後とも Gluegent Gate をよろしくお願い申し上げます。