経路や入力フォームの情報を使って条件判定し、後続の自動処理をスキップします。
条件に合致した場合、この自動処理の後に設定されている自動処理をスキップします。スキップされた自動処理は実行されません。
この自動処理は全てのエディションでご利用いただけます。
この自動処理は2024年5月に「次を飛ばす」から変更されました。
設定方法
「+」をクリックすると条件が追加できます。また、条件を選択し、ごみ箱アイコンをクリックすると条件が削除できます。
- 自動処理の名前
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この自動処理の名前を設定します。自動処理設定の「名前」欄に表示されます。
- スキップする条件
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スキップする条件を入力します。
条件が複数ある場合は「すべてを満たす」「いずれかを満たす」を選択し、合致条件を指定します。 - 左右の入力欄にはプレースホルダーや固定値を入力します。真ん中の入力欄は選択肢を選択します。
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ここで使用できるプレースホルダーは「入力フォームのプレースホルダー」「予め用意されているプレースホルダー」です。
- スキップ数
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この自動処理以降の自動処理をいくつスキップするかを指定します。
情報:
この自動処理はタスクの処理後に非同期で実行されます。
処理結果
自動処理が成功すると、条件に合致した場合、スキップ数に入力された数だけ自動処理がスキップされます。
【設定内容】
【例:スキップ数が「1」の場合】
動画
【設定方法】
【処理結果】