モデル編集画面の「全般」ではモデルの基本設定、通知設定、印刷設定を行います。
ここでは「全般」の各機能のうち、基本設定について説明します。
基本設定ではモデルの基本情報を設定します。
各設定項目の表示/非表示切り替え
「基本設定」をクリックすると以降の設定項目の表示/非表示が切り替わります。モデル編集画面ではこの「基本設定」のようにクリックすることで以降の設定項目の表示/非表示が切り替わります。
また、設定項目によってはさらに細かく表示/非表示が切り替わるものもあります。
例:通知設定の処理完了通知(メール)
通知設定を閉じた状態
通知設定を開き、処理完了通知(メール)を閉じた状態
通知設定・処理完了通知(メール)を開いた状態
画面が狭い場合など必要に応じて表示 / 非表示を切り替えて設定してください。
基本設定
「基本設定をクリックすると以降の設定項目の表示 / 非表示が切り替わります。
名前
モデルの名前を設定します。
ここで指定した名前は、ユーザーがタスクを作成する際に一覧表示されますので、分かりやすい名前を付けるようにします。
注意:
Gluegent Flow は同じ名前のモデルを作成できますが、同じ名前にしてしまうと混乱を招くことになります。
ここで指定した名前はタスクを作成する際の一覧で表示されますので、わかりやすい名前をつけるようにします。
説明
モデルの説明を設定します。
ここで指定した説明は、モデル一覧やユーザーがタスクを作成する際の一覧で表示されます。
公開 / 非公開
作成したモデルをユーザーが使用できるようにする場合は「モデルを公開する」を選択します。作成中としてユーザーが使用できないようにする場合は「モデルを非公開にする」を選択します。
カテゴリ
モデルをカテゴリに分類することで、ユーザーがモデルを探しやすくなります。
モデル編集画面でカテゴリを選択すると、ユーザーがタスクを作成する際、ここで選択したカテゴリに表示されます。
モデルは複数のカテゴリに所属できます。
また、カテゴリごとに利用できるユーザーの制限や、管理権限の委譲ができます。
シーケンス
タスクが作成されると、各タスクに連番が割り当てられます。デフォルトシーケンスまたはシーケンス管理で作成したシーケンスを指定します。
「デフォルトシーケンス」を選択している場合は、日付を8桁で表現した文字列(YYYYMMDD)と5桁の数値がハイフンで結合された形式となります。連番は日単位でリセットされます。
例:20130705-00001
タスクに割り当てられた連番は、タスクの一覧やタスクの詳細画面で確認できます。
イメージ
モデルに設定したイメージは、ユーザーがタスクを作成する際の一覧で表示されます。イメージを設定しておくことで、モデルを探しやすくなります。
画像にマウスカーソルを当てると小画面が表示されます。
規定のイメージから選択する場合は、任意のアイコンをクリックします。
PCに保存されているファイルから選択する場合は、「+画像を選択」をクリックして、ファイルを選択してください。
設定した画像を元の状態(左上の画像)に戻す場合は、「クリア」をクリックしてください。
アラート
タスク一覧のアイコンや拡張機能のアイコンの色が変わるタイミングを設定します。
タスクを作成した日から指定された日数が経過すると、アイコンと色が変わります。
例:黄色に 5 日、赤色に 10 日を設定した場合
→1 月 1 日に作成されたタスクは、1 月 5 日まではアイコンは表示されません。(拡張機能では緑色のアイコン)
1 月 6 日になると黄色い砂時計が表示されます。(拡張機能では黄色のアイコン)
1 月 11 日になると赤い火が表示されます。(拡張機能では赤色のアイコン)