重要:
「以前の Google サイト」の廃止に伴い、2022 年 5 月にこの自動処理は新規作成できなくなります。
また、2023 年 1 月にこの自動処理はご利用いただけなくなります。
経路や入力フォームの内容を埋め込んだページを Google サイトに追加します。新しい Google サイトではお使いいただけません。
この自動処理は Google Workspace / SB Edition でご利用いただけます。
- 自動処理の名前
- この自動処理の名前を設定します。自動処理結果の「名前」欄に表示されます。
- オーナー
-
追加するページのオーナーを指定します。ここで設定するユーザーはサイトの編集権限を持つユーザーです。編集権限を持たないユーザーの場合、自動処理実行時にエラーとなります。
「+」をクリックすると以下の選択ができます。- 申請者:タスク作成者のメールアドレスが設定されます。
- 処理者:経路で処理したユーザーのアドレスが設定されます。
- フォロワー:フォローしているユーザーのアドレスが設定されます。
- 「・・・」:グループ選択パネルが開きます。
また、メールアドレスを直接記入できます。プレースホルダーが使用できます。
ここで複数ユーザーやグループを指定した場合、自動処理が失敗する場合があります。
- サイトのドメイン
- サイトのドメインを指定します。サイトの URL https://sites.google.com/a/[domain]/[site]/… の [domain] にあたります。
- サイトの場所
- サイトを指定します。サイトの URL https://sites.google.com/a/[domain]/[site]/… の [site] にあたります。
ここで設定できるのは [site] のみです。その下の階層は入力できません。ページはサイトの直下に作成されます。
- ページの名前
- 追加するページのタイトルを指定します。
- プレースホルダーが使用できます。
- ページのコンテンツ
- 追加するページの内容を指定します。
- プレースホルダーが使用できます。
- 添付ファイル項目名
- ページに添付するファイルを指定します。種別が添付ファイルの入力フォームを選択できます。
注意:
Google サイトにおいて、API を通じた [サブページ] の作成は 1 ページにつき 500 ページまでという制限があります。
情報:
この自動処理はタスクの処理後に非同期で実行されます。