グループスケジューラ をご利用中にトラブルが発生した際の原因や対策はこちらをご覧ください。
1 |
新規作成したリソースがグループスケジューラに表示されない。 |
任意のグループのメンバーとしてリソースのメールアドレスを追加しています。 詳しくは下記の記事をご覧ください。 |
2 | グループスケジューラの利用が制限されているとのメッセージが表示され、特定のユーザーが利用できない。 |
グループスケジューラを使用させるグループ (gluegent-scheduler-allow-accounts) に対象ユーザーが所属していない、またはグループスケジューラを使用させないグループ (gluegent-scheduler-deny-accounts) に対象ユーザーが所属しているためグループスケジューラが利用できない状態になっています。 または、Google Workspace の組織によりグループスケジューラの利用が制限されています。 |
3 |
Active Directory や Google Workspace の管理コンソールで変更したユーザー・グループ名がグループスケジューラに反映されない。 |
グループスケジューラで使用しているオーダーシートでユーザー・グループ名を指定しているため、Google Workspace 側の変更がグループスケジューラに反映されません。オーダーシートの B 列への指定はユーザー・グループ名を Google Workspace と異なる名称で表示したいときのみ設定してください。 |
4 |
オーダーシートの内容がグループスケジューラに反映されない。 |
オーダーシートのA列に入力したメールアドレスに半角スペース、全角文字、改行などが含まれている場合、データを取り込みません。 |
5 |
既に削除されたユーザーがカレンダーパネルに表示されている。 |
カレンダーパネルのユーザーはグループキャッシュの更新により調整されません。 詳しくは下記の記事をご参照ください。 |
6 |
グループスケジューラを起動するとドメイン認証画面が表示される。 |
Google Workspace にマルチログインしているため、グループスケジューラへのログインができない可能性があります。グループスケジューラを使用する場合はシングルログインでご利用ください。 あるいは、グループスケジューラのログインセッションが切れたため、再ログインが必要になった可能性があります。再度ログインしてください。 |