タスク（申請）を作成する
タスクを処理する
タスク（申請）を作成する
Gluegent Flow ではユーザーが行った申請を「タスク」と呼んでいます。
それでは、タスクを作成してみましょう。
ユーザーポータルにログインし、「Gluegent Flow」をクリックします。
タスク一覧画面の画面左上の「作成」をクリックします。
モデル選択画面が表示されます。作成したモデルをクリックします。
タスクの作成画面が表示されます。
赤枠内の各項目に、任意の情報を入力します。
承認経路の担当者を選択します。
「承認待ち」の「対象者を追加」をクリックします。
情報：
ここでの「承認」は、入力内容の承認を行うことを想定しています。
グループ選択パネルが表示されます。
任意のユーザーのチェックボックスをオンにします。
「OK」をクリックします。
「承認待ち」の担当者に選択したユーザーが追加されます。
決裁経路の担当者を選択します。
「決裁待ち」の「対象者を追加」をクリックします。
情報：
ここでの「決裁」は、入力内容の決裁を行うことを想定しています。
同様に任意のユーザーのチェックボックスをオンにします。
「OK」をクリックします。
「決裁待ち」の担当者に選択したユーザーが追加されます。
以上で申請の準備が整いました。「申請」をクリックします。
タスク一覧の画面に戻れば、タスクの作成は完了です。
自分が作成したタスクは「作成済み」に表示されます。
タスクを処理する
作成されたタスクを「承認待ち」経路の担当者として確認し、処理を行いましょう。
次の経路で指定されたユーザーでユーザーポータルにログインし、「Gluegent Flow」をクリックします。
注意：
前のステップと異なるユーザーで処理する場合は、ここで一旦ログアウトし、対象ユーザーでログインし直してください。ログアウトの方法は「Gluegent Flow からログアウトする」をご参照ください。
タスク一覧画面の「未処理」には、自分が処理すべきタスクが一覧表示されます。前のステップで作成されたタスクが表示されているのでクリックします。
入力された内容が表示されていることを確認し、「承認」をクリックします。
タスク一覧の画面に戻れば、タスクの処理は完了です。
同様に、次の経路の処理を行います。
タスク一覧の「未処理」で対象タスクをクリックします。
内容を確認し、「対応完了」をクリックします。
以上で、タスクの作成から、終了までの一連の流れが確認できました。
ここまで Gluegent Flow Plus の基本的な操作方法をご紹介しました。
部署やユーザー、モデルをご自由に作成していただき、業務の効率化を図っていただけたらと思います。
より詳しい操作方法は各種マニュアルをご参照ください。