モデル検索時のキーワードに対して概念レベルで類似性・関連性の高いモデルを検索し、表示できる機能です。
モデルの数が多すぎて探せず、検索をかけてもキーワードだけでは必要なモデルが検索結果に表示されない場面でスマートモデル検索を利用することで、どのモデルで申請すべきか適切に表示できます。
注意:
ユーザーアシスト機能のベータ版利用のお申し込みの受付は終了しました。
この機能は 2024 年 11 月現在、ベータ版として限定的に提供しています。ユーザーアシスト機能のご利用は別途お申し込みが必要です。詳細は下記をご確認ください。
【ユーザーアシスト】
情報:
スマートモデル検索機能を使用するには、ドメイン設定の追加機能から「スマート検索」を有効化してください。
→ドメインの設定画面
使用方法
注意:
2024 年 11 月末現在、スマートモデル検索機能の検索対象は、機能を有効化した後にモデル編集で更新されたモデルが対象です。
機能有効化直後に本機能をお試しいただく際は、検索結果に表示したいモデルをモデル編集画面から更新または保存してください。
タスク新規作成時のモデル選択画面を開きます。
スマートモデル検索機能が有効になっている場合、モデル検索バーの右に「スマート検索」ボタンが表示されます。
「スマート検索」をクリックすると、スマート検索ダイアログが表示されます。
ダイアログの下部にモデル検索欄があります。
モデルの用途や利用場面を自然言語で入力し、Enter または送信ボタンをクリックします。
キーワードから関連性が高いと類推されたモデルの検索結果が表示されます。
検索結果にはモデルの名前とそのモデルが関連性ありと判断された理由が表示されます。
表示されたモデルをクリックすると、モデルのタスク作成画面へ別タブで遷移します。
「キャンセル」ボタンをクリックするとダイアログを閉じます。
入力条件に該当するモデルがなかった場合、「申請すべきモデルが見つかりませんでした。」と表示されます。
スマートモデル検索機能を有効化した直後や、モデル更新した直後である場合などにも発生します。
モデルを更新した直後である場合は、しばらく時間を置いてから、画面をリロードして再度検索をお試しください。
モデル更新から時間を置いても検索にヒットしない場合、入力する日本語表現を微調整して再度質問することでヒットする可能性があります。
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- スマートモデル検索ダイアログへの質問・回答は一問一答形式です。
- 前回の質問内容や検索結果を踏まえた検索はできません。
- ダイアログを閉じると質問内容及び検索結果は残りません。
- スマートモデル検索機能の有効化直後は、MI-20004メッセージが表示されることがあります。
- 「スマートモデル検索を行うためのデータがまだ作成されていません。」と表示された場合は、しばらく時間を置いてから、画面をリロードして再度検索をお試しください。
- スマートモデル検索機能を有効化した後に更新・保存のあったモデルのみ検索できます。
- 機能の有効化以前に作成・編集されたモデルについてはスマートモデル検索の結果に表示されません。
- 非公開・申請不可となっているモデルについてはスマートモデル検索の結果に表示されません。
- モバイル版は非対応です。PC版でのみご利用できます。
- 日本語のみ対応しています。
- 代理作成から本機能を利用し、検索結果から新規タスク作成を行うと作成者が自分自身となりますのでご注意ください。
- スマートモデル検索ダイアログへの質問・回答は一問一答形式です。