ここでは、1 つのモデルの複数の経路に自動処理が設定されており、そのうちの 1 つで自動処理が失敗した時の後続の自動処理の挙動について説明しています。
自動処理の失敗時の挙動
自動処理の実行が失敗した場合は、10回まで再実行します。
実行状況は自動処理結果で確認できます。
通常、1 つの経路に複数の自動処理が実行されていた場合、失敗した自動処理の後ろに設定されていた自動処理は未完了となり、実行されません。
上記の図の場合、申請経路に「入力フォーム更新自動処理」「メール送信自動処理」「参照権限の追加自動処理」が設定されています。
処理の順番は
- 入力フォーム更新
- メール送信
- 参照権限の追加
です。
2 番目の「メール送信自動処理」が失敗しているため、後続の「参照権限の追加自動処理」は実行されません。
他の経路に自動処理が追加されている場合
他の経路にも自動処理が設定されている場合、他の経路の処理が実行されたタイミングで前の経路の未完了になっていた自動処理も実行されます。
上記の図の場合、申請経路で未完了となっていた「参照権限の追加自動処理」が決裁経路の自動処理の実行に併せて実行されています。
処理実行のタイミング
決裁経路で実行された「申請経路の自動処理」は実行日が申請処理が行われた日時になっていますが、実際には決裁処理が行われたタイミングで実行されます。
上図の場合、15:52 になっていますが、実際に実行されたのは 16:22 です。
「失敗」になる前に次の経路の処理を行った場合
前述の通り、自動処理の実行が失敗した場合は、10回まで再実行します。
1 回再実行するごとに処理間隔を開けるため、1 回目の失敗から 2 回目の実行と、9 回目の失敗から10 回目の実行では実行間隔が異なります。
10 回再実行し「失敗」になる前に、先の経路で処理された場合、再実行中の自動処理も再実行の対象になります。
そのため、再実行回数が 10 回を超える場合があります。
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