アクセスキーの作成
Gluegent Gate 管理画面にログインし、「システム」-「端末」をクリックします。
アクセスキーの一覧画面が表示されます。
ユーザーに払い出すアクセスキーを作成します。
「アクセスキー登録」をクリックします。必要項目を入力し「登録」をクリックします。
項目名 | 設定内容 |
---|---|
アクセスキーID |
アクセスキーに対して任意の ID を付与します。 |
種類 |
アクセスキー認証またはアクセスキー確認を選択します。 |
備考 |
アクセスキーに関する備考を入力します。 |
アクセスキーの発行 |
アクセスキーの発行先となるユーザーを 1 名選択します。 |
状態 |
作成するアクセスキーの有効/無効を選択します。 |
アクセスキーの発行
作成したアクセスキーを利用者に発行します。アクセスキーを発行すると対象ユーザー宛に登録用 URL がメール通知されます。
※アクセスキーは、発行の度に異なる値で発行され、過去のアクセスキーは使用できなくなります。
アクセスキーの登録
発行されると登録用URLがメール通知されます[1]。ユーザーは、記載されたURLにアクセスします[2]。
発行先ユーザーの正当性を確認する為、認証画面が表示されます。
ユーザーID / パスワードを入力して「ログイン」します[3]。
認証に成功するとブラウザにアクセスキーが登録(保存)されます[4]。
[1]ユーザー詳細画面の「 通知用メールアドレス」が設定されている場合はそのアドレスに、設定されていない場合は「メールアドレス」に設定された宛先に送付されます。
[2] URL へのアクセスは発行から 24 時間以内に行ってください。複数回発行された場合は最新の URL にアクセスしてください。
[3] Gluegent Gate AD/LDAP連携オプションと組み合わせた環境の場合、認証ルールの設定に関わらず認証先は AD / LDAP となります。Gluegent Gate で認証したい場合には、AD / LDAP 連携設定で「除外するセキュリティグループ」のメンバーに追加してください。
[4] 一度アクセスキーの登録が成功すると、メールに記載された URL は利用不能となります。アクセスキーの再登録が必要な場合は、再度発行操作を行うか、新たなアクセスキーを作成してください。