カテゴリとは
Gluegent Flow ではモデルをカテゴリ毎に分けて管理できます。カテゴリで区別されたモデルは、タスク作成時の一覧表示時にカテゴリ毎にタブで分割表示されます。
下記画像の例だと、「各種申請」「回覧」「報告」 3 つのカテゴリがある状態です。
また、カテゴリ毎にアクセス権限を付与して表示を制御できます。
カテゴリはモデル毎に割り当てられます。一つのモデルに対して、複数のカテゴリを割り当てられます。また、カテゴリを割り当てていないモデルは「カテゴリ未設定」というタブで表示されます。
カテゴリの作成基準
作成するモデルの用途や組織構造の作成状況によって、カテゴリを作成してください。
- モデルの種類によるカテゴリの作成
モデルの用途を種類別に分類し、各カテゴリに振り分けます。 - タスク作成者の部署によるカテゴリの作成
タスク作成対象者を部署別に分類し、各カテゴリに振り分けます。部署によって使用するカテゴリには「作成アクセス制限」を設定します。 - タスク作成者の職位によるカテゴリの作成
タスク作成対象者を職位別に分類し、各カテゴリに振り分けます。組織構造で職位グループを作成している場合に有効です。
上記の例を 1 つまたは複数組み合わせて、用途に合わせたカテゴリを作成してください。