任意のユーザー・グループからタスクの参照権限を削除します。
この自動処理は全てのエディションでご利用いただけます。
この自動処理は2024年5月に「参照許可設定の取り消し」から変更されました。
設定方法
- 自動処理の名前
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この自動処理の名前を設定します。自動処理設定の「名前」欄に表示されます。
- メンバー
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参照許可を取り消すメンバーです。「+」をクリックすると以下の選択ができます。- 申請者 : タスク作成者のメールアドレスが設定されます。
- 処理者 : 経路で処理したユーザーのアドレスが設定されます。
- フォロワー: フォローしているユーザーのアドレスが設定されます。
- 「・・・」 : グループ選択パネルが開きます。
また、メールアドレスを直接記入できます。プレースホルダーが使用できます。
注意:
タスク作成者・経路の担当者は対象タスクへの参照権限が最初から付与されていますので、「申請者」「処理者」を選択しても参照権限を削除することはできません。
注意:
参照権限の削除対象は「参照許可設定の追加自動処理」やタスクデータ一覧の「一括参照権限変更」により参照権限が付与されたユーザーやグループに限ります。タスク作成者や経路の担当者の参照権限を削除は行なえません。
情報:
この自動処理はタスクの処理後に非同期で実行されます。
処理結果
自動処理が成功すると、設定したメンバーの参照権限が削除され、タスクが見えなくなります。
【設定内容】
【参照可能タスク一覧画面】
【参照許可設定が取り消されたタスク画面】
動画
【設定方法】
【処理結果】