Gluegent Gate アプリは iPhone / iPad を使い、Gluegent Gate の認証を行うためのツールです。
インストール
Gluegent Gate アプリは App Store からインストールを行います。iPhone、iPad で App Store を起動し「Gluegent Gate」と検索し、ヒットしたアプリケーション「Gluegent Gate」をインストールしてください。
もしくはこちらからインストールしてください。
動作環境
iOS / iPadOS の最新バージョンとその前のバージョンをサポートしています。それ以前のバージョンでも動作する場合がありますが、機能が意図したとおりに動作するかは保証できません。
初期設定(スマートフォン認証)
注意:
こちらは、スマートフォン認証の初期設定方法です。端末認証(Trusted Network)の初期設定はこちらをご参照ください。
Gluegent Gateを起動します。
ユーザーID、パスワードを入力します。「スマートフォン認証」をオンにし、「申請する」をタップします。
注意:
ユーザーID はローカルパートとドメインパートを併せたもの(user@example.com)を入力してください。
申請後は、管理者側で端末の有効化が行われます。有効化されるまでお待ちください。
ログイン方法(スマートフォン認証)
注意:
こちらは、スマートフォン認証のログイン方法です。端末認証(Trusted Network)のログイン方法はこちらをご参照ください。
Gluegent Gate アプリの「Gluegent Gate Portal」をタップするとブラウザが起動し、ログインを行います。
他のサービスを利用する場合は「+」をタップします。
名前とURLを入力し、「保存する」をクリックします。
例)
Google Workspace(Gmail):https://mail.google.com/a/<domain>
Microsoft 365(Outlook):https://outlook.com/<domain>
初期設定(端末認証)
Gluegent Gate を起動します。
起動直後の画面
「端末認証」をオンにします。
OpenVPN Connect のインストールが必要です。インストールされていない場合はダイアログメッセージが表示されるので、「インストール」をタップします。
OpenVPN Connect をインストールします。インストール後に Gluegent Gate に戻ります。
ユーザー ID、パスワードを入力し、「申請する」をタップします。
注意:
ユーザーID はローカルパートとドメインパートを併せたもの(user@example.com)を入力してください。
申請後は、管理者側で端末の有効化が行われます。有効化されるまでお待ちください。
プロファイルのインストール
画面左上のギアアイコンをタップします。
「証明書をインストールする」をタップします。
Safari が起動します。「許可」をタップします。
情報:
一度プロファイルをインストールし、直後に削除して再度インストールした場合、インストールできないことがあります。再度インストールする場合は 5 分程度時間をおいてから実施してください。
「インストール」をタップします。パスコードを使用している場合は、ここでパスコードの入力が必要です。
「インストール」をタップします。
「インストール」をタップします。
「完了」をタップします。
ログイン方法(端末認証)
Gmail アプリや Outlook アプリなどでログインを行います。サービス提供のアプリケーションの仕様により VPN に接続する場合と、プロファイルを使ってログインする場合があります。
すでに別の VPN に接続されている場合、Gluegent Gate の VPN に接続できませんので、一時的に別の VPN の接続を解除してください。
プロファイルが複数インストールされている場合、使用するプロファイルを求められます。ユーザー ID が設定されているものを選択してください。