ログイン画面
Gluegent Gate を導入いただいている環境では、ユーザーポータルや各サービス(Google Workspace、Microsoft 365、Salesforceなど)にログインする際に Gluegent Gate のログイン画面に遷移します。
上の図は特に設定を行っていない場合のログイン画面です。
情報:
実際のログイン画面は管理者の設定により異なっている場合があります。また、採用している認証方式により入力項目が異なる場合があります。
各サービスへのログイン方法
ユーザーポータル
Gluegent Gate ではユーザー向けのポータルを用意しています。ポータルへログインすることで各サービスへのログイン、ユーザー情報の更新などが行なえます。
注意:
管理者の設定によりポータルへのログインができない場合や一部の機能が制限されている場合があります。
ユーザーポータルにログインするには以下の URL にアクセスします。
https://auth.gluegent.net/user/?tenant=<テナントID>
例えばテナントIDが「example」の場合は以下の URL となります。
https://auth.gluegent.net/user/?tenant=example
情報:
テナントIDは管理者に確認してください。
Gluegent Gate のログイン画面に遷移します。
ユーザー名 / パスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
Google Workspace
https://www.google.com にアクセスし画面右上の「ログイン」をクリックします。
Google Workspace のログイン画面に遷移します。
メールアドレス(Gluegent Gate の ID とは違います)を入力し「次へ」をクリックします。
Gluegent Gate のログイン画面に遷移します。
ユーザー名 / パスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
上記の方法以外に直接 Gluegent Gate のログイン画面を表示する方法として、Gmailやカレンダーなどのサービスへ直接アクセスする方法があります。
Gmailの場合
https://mail.google.com/a/<domain>
カレンダーの場合
https://calendar.google.com/a/<domain>
例えばドメインが「example.com」の場合は以下の URL となります。
Gmailの場合
https://mail.google.com/a/example.com
カレンダーの場合
https://calendar.google.com/a/example.com
Microsoft 365
https://portal.office.com/ にアクセスします。ログイン画面が表示されるので、メールアドレス(Gluegent Gate の ID とは違います)を入力し「次へ」をクリックします。
Gluegent Gate のログイン画面に遷移します。
ユーザー名 / パスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
上記の方法以外に直接 Gluegent Gate のログイン画面を表示する方法として、Outlook などのサービスへ直接アクセスする方法があります。
https://outlook.com/<domain>
例えばドメインが「example.com」の場合は以下の URL となります。
https://outlook.com/example.com
ユーザー名 / ユーザーID
Gluegent Gate のログイン画面ではユーザー名を入力します。
Gluegent Gate ではユーザーID を「ユーザー名@テナントID」の形式としています。(例:username1@example)
ログイン画面で入力する「ユーザー名」はユーザーIDの@より前の部分を入力してください。
なお、ユーザーIDを入力してもログインは可能です。