Directoryキャッシュを更新してください。
詳細
DirectoryキャッシュはGluegent Gadgetsが保持しているGoogle Workspaceのユーザー/グループ情報を保持しているデータベースです。Directoryキャッシュの作成を行うことで新規ユーザー/グループのメールアドレスをGluegent Gadgetsに追加します。
このエラーは、入力したメールアドレスがDirectoryキャッシュに含まれていないことを示します。
Google Workspaceの特権管理者を持つユーザーでGluegent Gadgetsにアクセスし、Directoryキャッシュの手動実行を行ってください。Directoryキャッシュが最新の状態に更新され問題が解消されます。
- Gmailなどの画面右上のアプリ(■が9つのアイコン)をクリックし、Gluegent Gadgetsをクリックします。
- 画面左側のメニューの「Directoryキャッシュ設定」をクリックします。
- 「手動作成」が選択されている場合は「キャッシュ作成の実行」をクリックします。「定時自動作成」が選択されている場合は、選択されている「作成時間」になるまでお待ちいただくか、「手動作成」をクリックし、「キャッシュ作成の実行」をクリックします。実行後は「定時実行」を忘れずにクリックしてください。
- ユーザー/グループ数が多いほど作成時間が掛かりますのでしばらくお待ちください。
オレンジ色の進捗ゲージが100%に達したら作成完了です。
Directoryキャッシュの更新はユーザー/グループの構成が替わる毎に実施して最新を保つようにしてください。
手動実行ではなく1日1度の定時実行を設定することも可能です。ただし定時実行は1日に実行できるDirectoryキャッシュの更新回数を消費しますので運用に合わせて切り替えてください。