申請用モデルを新しく作り直したり、検証用で作成したモデルについて削除しないまでもモデルを残しておきたい時等、あるモデルについて管理者や特定の人のみが見れるようにすることができます。ここでは、モデルを非公開にして保存する方法と、カテゴリを変更して非表示としたいモデルを管理する方法をご紹介します。
モデルを非表示にする方法
カテゴリを変更する方法
モデルを非表示にする方法
モデル編集画面の「全般」にモデルの公開/非公開を設定する項目があります。この設定を非公開にして保存すると対象のモデルはユーザーに見えなくなり、申請ができなくなります。(すでに申請されたタスクは引き続き処理可能です)
カテゴリを変更する方法
「カテゴリ」を使い、モデルを利用者の目に触れない場所に移動します。
カテゴリ管理で「非表示」というカテゴリを作成します。
「タスク作成アクセス制限」にて「対象のみ表示」を選択し、「対象者を追加」をクリックします。グループ選択パネルで任意のユーザー・グループを選択します。このカテゴリは、ここで選択されたユーザー・グループのメンバー以外には見えなくなります。
「OK」をクリックしてカテゴリを作成します。
続いて、非表示にしたいモデルの編集画面を開き、「非表示」カテゴリのみ選択して「保存」をクリックします。
一般ユーザーには非表示カテゴリが見えません。公開済みのモデルを一般ユーザーから隠すことができます。
注意:
カテゴリは非表示になりますが、モデルの URL に直接アクセスすることはできます。