Gluegent Gate 管理画面の「システム」-「テナント情報」に表示される「現在の端末数」は、端末単位でライセンスを消費する機能のライセンスの消費数を指します。
「端末」-「端末一覧」からファイル出力したCSVデータの端末総数が「現在の端末数」と一致しない場合、
CSV側にはライセンス消費の対象外となるレコードが含まれている可能性があります。
ライセンス消費の対象外となる主なレコードは以下の通りです。
■ 無効な端末
・仕様: 無効化された端末はライセンスを消費しません。
・CSVでの表示: 「状態」列が inactive となります。
■ QRコード・PUSH通知認証の端末
・仕様: この認証方式はライセンスを消費しません。
・CSVでの表示: 「種類」列が slinkpass として出力されます。
情報:
「現在の端末数」は、CSVの全レコード数から以下の条件を除外したレコード数を集計した数値と一致します。
・「状態」列が inactive のレコード
・「種類」列が slinkpass のレコード
注意:
端末認証 WEB / 証明書付き(NRA-PKI)など、一部ライセンス消費の考え方が特殊なケースがございます。
ご利用の方は下記のページも併せてご参照いただけますと幸いです。
[契約関連]ライセンス消費の考え方(Gluegent Gate Business編) – クラウドコンシェルジュ
[契約関連]ライセンス消費の考え方(Gluegent Gate Enterprise編) – クラウドコンシェルジュ
上記(QRコード・PUSH通知認証端末、無効化された端末)を除外して計算してもなおライセンス消費数に差異が生じる場合や、
ご不明な点がございましたら、ご利用の認証方式などをお知らせの上、当サポートまでお問い合わせください。