2022 年 2 月 15 日より、Vault 元従業員のライセンス(VFE ライセンス)から Google Workspace アーカイブユーザーのライセンスへの移行を開始する予定であることをお知らせいたします。
2022 年 2 月 15 日より、Vault 元従業員のライセンスは、お客様が使用する Google Workspace ライセンスまたは G Suite ライセンスに基づいて、同等のアーカイブ ユーザーのライセンスに自動的に移行されます。
Vault 元従業員ライセンスを持つユーザーはすべて、アーカイブ ユーザーの新しいライセンスに移行され、その後、データに支障が生じることがないように、Vault 元従業員の既存のライセンスが削除されます。
ライセンスがアーカイブ ユーザーに移行された後も、お客様はアーカイブ ユーザーのサービスを一定期間無料で引き続きご利用いただけます。
Google Workspace アーカイブ ユーザーの料金が適用されるのは、2023 年 1 月 1 日以降になります。
詳しくは以下のヘルプをご参照ください。
Vault 元従業員からアーカイブ ユーザーへのサブスクリプション移行のお知らせ
アーカイブ ユーザーのライセンスについて、詳しくは以下をご参照ください。
なお、上記ヘルプにも記載のとおり、この度の変更に際し、以下についてご確認をいただけますようお願い申し上げます。
※ 詳しい手順につきましては、上記のヘルプにも記載がございますので、ご参照願います。
■ 確認事項と必要な対応について
1. アーカイブ ユーザー ライセンスの仕組みについて、上記ヘルプをご確認願います。
2. ユーザーリストをダウンロード いただき、組織で Vault 元従業員ライセンスが割り当てられているユーザーをご確認願います。
※ Vault 元従業員のライセンスがアーカイブ ユーザーのライセンスに移行され、ユーザーがアーカイブされると、これらのユーザーはどのアプリケーションにもログインできなくなります。ユーザーのアーカイブ解除が必要な場合は、以下のヘルプに記載の手順にてライセンスを解除ください。
3. 既にアーカイブデータを保持する必要がなくなったユーザーがいる場合は、必要に応じてデータをエクスポートし、ユーザーを削除するか、または不要な Vault 元従業員ライセンスを解除ください。
4. ライセンスの自動割り当てを有効にしている場合は、各サブスクリプションと組織部門の設定をご確認ください。
※ 現在のライセンス自動割り当て設定は、移行後の Vault 元従業員ユーザーにも適用されます。その結果、移行後のユーザーに追加のライセンスが割り当てられ、各サブスクリプションのお支払いプランによっては毎月の追加料金が発生する可能性がございます。
お手数をお掛けいたしますが、ご対応のほどよろしくお願いします。